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研究開発
株式会社クレイ沖縄の研究開発情報ページです。 

研究開発

クワンソウは沖縄ではとても身近な薬草として知られ、その利用が余りにも日常的過ぎたため、クワンソウに含有する鎮静・睡眠作用成分の科学的エビデンス及びその効果の検証は、長いこと置き去りにされていました。そこで、クワンソウの鎮静・睡眠作用を解明すべく2009年、株式会社クレイ沖縄と琉球大学農学部、大阪バイオサイエンス研究所、同志社女子大学薬学部が参加するプロジェクトチームを結成しました。プロジェクトは、経済産業省の産官学連携による「地域イノベーション創出研究開発事業」として採択され、沖縄県の地域ネットワークを活用した「健康バイオ新商品開発推進事業」としても進められています。

 

平成21、22年度(2009、2010年度)
   経済産業省「地域イノベーション創出研究開発事業」


平成23、24年度(2011年、2012年度)
   沖縄県 地域ネットワークを活用した
 「健康バイオ新商品開発推進事業」

株式会社クレイ沖縄、同志社女子大学薬学部では、クワンソウに含まれるアミノ酸の一種である「オキシピナタニン」に関する日本・国際特許を取得しました。また琉球大学農学部との間で、クワンソウの育種・栽培方法について研究を進めています。

研究者紹介

国立琉球大学・産学官連携推進機構 宮里 大八 元・特命准教授同志社女子大学・薬学部 小西 天二 教授(薬学博士) 株式会社クレイ沖縄・商品開発責任者 渡嘉敷 哲 国立琉球大学・農学部 本村 恵二 教授(農学博士)

世界初、オキシピナタニン抽出に成功

同志社女子大学薬学部では、従来から海外の薬用植物に含まれてる特殊なアミノ酸として報告されていたオキシピナタニンが、沖縄のクワンソウに極めて多量に含まれていることを見出しました。その後の研究により、クワンソウの生葉から濃縮液を精製し、さらに有用成分であるオキシピナタニンを大量抽出することに成功。その含量は、国内の植物の中で報告された中では最も高いことが明らかになっています。

健康補助食品(サプリメント)の商品化

2012年2月、オキシピナタニンを主成分とするサプリメントを「ぐっすりん」の商品名で商品化しました。

琉球大学 クワンソウ共同圃場

国立琉球大学・農学部において共同研究を継続して行っています。
●世界15カ国から集めたクワンソウ
●クワンソウの栽培方法、育種研究
●高品質な新品種の登録


メディア情報
共同研究大学
琉球大学農学部 同志社女子大学薬学部